2011年11月7日月曜日

チャン・グンソク主演映画『きみはペット』は男の人格冒涜で上映禁止か?



チャン・グンソク主演映画『きみはペット』について、男性の人格を冒とくしているとして、上映禁止仮処分申請が出されていたことが分かった。
男性の人格団体は2日、映画に対する上映禁止仮処分申請をソウル地方裁判所に提出したと明かした。
この団体は、ホームページを通じて「『きみはペット』という映画には、女性が主人となり男性は犬として主人とペットの関係から恋人へと発展していくロマンスが描かれている。しかし、女性側に聞きたい。もし、ペットという役割を女性がするのなら、女性が犬のように男性の主人に服従し、愛きょうをふりまくような映画なら、ロマンス映画と言えるのだろうか」とつづった。
また「女性は主人、男性は犬。笑わせるために誰かの人格を冒とくしてはならない。恋愛は貧富の差、学力、社会的地位、年齢、国境も超越できるが、それはどこまでも人間対人間の尊厳と価値を持つ互いに平等な存在という中で、可能なこと」と主張した。
続いて「犬のように言うことを聞く男性を想像し楽しんでいるのなら、犬のように男性に愛を振りまくようなことも想像してみてください」と伝えた。
チャン・グンソク、キム・ハヌル主演の映画『きみはペット』は、独身女性と急に家に潜り込んだ年下男が、主人とペットという設定を作り、そこで恋愛に発展していくというロマンティクコメディで、10日の公開を控えている。

日本では小雪と嵐の松本潤主演でテレビ放送していましたが・・・日本では何もなかったような・・・

『きみはペット』ナビゲートDVD&OSTは、韓流スマイル『チャン・グンソク』『キム・ハヌル』のページに掲載



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