2012年9月26日水曜日
ジュンス(JYJ)、ミュージカル「エリザベート」のOSTに参加“限定発売”
2012年上半期最高のヒットミュージカル「エリザベート」の制作会社EMKミュージカルカンパニー(代表:オム・ヒョンヒョン)が、ミュージカル「エリザベート」の公演実況バージョンのOST(オリジナル・サウンドトラック)を発売した。
オク・ジュヒョン、JYJ ジュンス、パク・ウンテ、ミン・ヨンギ、イ・ジョンファ、キム・スンデなどの豪華キャストが参加した今回のアルバムは、「エリザベート」公演の全曲が収録されており、限定盤で発売される。特に今回のアルバムは3月31日に発売された「エリザベート」のハイライトバージョンOSTに参加しなかったジュンスの参加で大きな関心を集めている。
EMKミュージカルカンパニー側は「今回のOSTにはハイライトバージョンとは違ってミュージカル『エリザベート』の全曲が収録されている。『エリザベート』のファンに公演の感動をそのまま届けられるだろう。これまでジュンスのミュージカルOSTを待っていたファンにも素敵なプレゼントとなるだろう」と伝えた。
今回のアルバムは2枚のCDとミュージックビデオを収めたボーナスDVD、ジュンスの公演中の写真とプロフィール写真撮影現場のオフショットなどを盛り込んだ40ページのフォトブックで構成されている。CDは第1幕の21曲を収めたCD1と第2幕の22曲を収めたCD2で構成されており、約140分間の公演を目の前で鑑賞しているようなリアルな感動を届ける。
付録のボーナスDVDには5本のミュージックビデオとともにジュンスの未公開インタビュー映像が盛り込まれている。DVDにはミュージックビデオのためにスタジオで新しくレコーディングした「最後のダンス」「私が踊りたくなる時」「影はどんどん長くなる」「私は私だけのもの」など「エリザベート」を代表するナンバーのミュージックビデオとプロフィール写真撮影現場のメイキング映像、これまで公開されていなかった韓国初演の映像が盛り込まれ、公演実況OSTとともに新しい魅力を感じられる。
ミュージカル「エリザベート」は2~5月にソウル龍山(ヨンサン)区漢南(ハンナム)洞のブルースクェア・サムスン電子ホールで初公演された。オーストリアのハプスブルク家に実存した皇后エリザベートと彼女の美しさを愛していた死神というファンタジーストーリーが美しい音楽とハーモニーを作り出し、20年間世界900万人の観客に愛されてきたヨーロッパの大作ミュージカルだ。
キム・ソニョン、オク・ジュヒョン、リュ・ジョンハン、ソン・チャンウィ、ジュンスなど最高の俳優たちが披露する完璧な公演と多彩な舞台で大作公演が備えるべき華麗な魅力をすべて兼ね備えていると評価され、チケットは完売し、毎回の公演でスタンディングオベーションを受けた。「第6回ザ・ミュージカルアワード」で作品賞、舞台賞、音楽賞、衣装賞をはじめ、主演女優賞、主演男優賞など8部門を受賞し、歴代最多受賞という記録を残した。
上記作品は、韓流スマイル『東方神起、JYJ、JUNO』のページに掲載(若干仕様が異なるかも知れません)
韓流スマイル http://www7a.biglobe.ne.jp/~kankokustar
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