スエ、チャ・スンウォン、キム・ミンジョン、チェ・シウォン(SUPERJUNIOR)、SHINee、テヨン(少女時代)、東方神起のチャンミンなど『ATHENA-アテナ-』が日本にやって来た!SMアイドルと夢のステージ!
新年を迎えたばかりの1月7日。さいたまスーパーアリーナでは真冬の寒さを吹き飛ばす熱いステージが繰り広げられた。歴代最高のキャスティングや、映画を超えたスケールとクオリティの高さで大反響を巻き起こしたドラマ『ATHENA-アテナ-』(以下:アテナ)は、09年に放送されて韓国ドラマの歴史を変えた『IRIS-アイリス-』のネクストステージとして新たな伝説を生み出したスパイ・アクションだ。その超大作ドラマに出演したスエ、チャ・スンウォン、キム・ミンジョン、チェ・シウォン、また製作総指揮をとったチョン・テウォン、音楽監督のイ・ドンジュンが来日し、日本のファンにスペシャルな舞台を届けた。そして、チェ・シウォンが属するSUPERJUNIORを筆頭に、SHINee、テヨン(少女時代)といったSMエンターテイメント所属のアイドルたちもかけつけ、ステージに花を添えた。
イベント開始前には会見が行われ、ライブへの意気込みや撮影当時のエピソードが語られた。昼公演を終えてチャ・スンウォンは「こんなにたくさんの方々の前に立つのは俳優としてはあまりない経験。たくさんのパワーをもらえると思う」と集まったファンへ感謝の言葉を口にした。また、チェ・シウォンは「今までグループとしては様々なコンサートをしてきたがこのように俳優の方々と素敵なステージを作れて本当にうれしい。また、後輩たちとSMTOWNではなくドラマのイベントで一緒の舞台に立ててとても意味深く感じる」と俳優とアイドルの共演を喜んだ。ドラマの魅力や撮影中のエピソードのなども語られ、製作総指揮のチョン・テウォンは「世界各国で撮影を行い見所がつまっている。日本でも鳥取で撮影を行いBOAにも特別出演していたのも目新しい見所になっているのでは」と語った。
続いてアイドル3組も壇上に上がり、ライブへの意気込みを語った。このソロステージが今年初舞台というテヨンは「この曲を歌う機会が今までなかったがこのような素敵な舞台で素敵な先輩たちとご一緒できてうれしい。そしてこの場所は少女時代が公演を行った場でもあり、今回大きなステージに1人で立つのは少し淋しい気もするがこれからの公演もがんばりたい」と語った。
そして始まったライブ本番。俳優とアイドル歌手が見事な舞台を披露し客席を沸かせた。ライブ中には、現在ドラマ『パダムパダム~彼と彼女の鼓動の音~』の撮影中でライブに参加できなかったチョン・ウソン、特別出演したBOAや、ドラマでの素晴らしい演技と主題歌で視聴者を魅了した東方神起・チャンミンの映像コメントも登場。また前作『IRIS-アイリス-』の主演2人(イ・ビョンホン、キム・テヒ)からもコメントが届き、ライブを盛り上げた。
SHINeeは日本でも人気の「jullette」「lucifer」など4曲を披露し、SUPERJUNIOR は日本語で「Sorry Sorry 」「Mr.simple」を歌い、アップテンポな「Dancing out」て客席を沸かせた。テヨンは挿入歌でもある「愛しています」を美しい歌声で見事に歌い上げ、それぞれがSM所属のアイドルならではの素晴らしい舞台を見せてくれた。また、この日はキム・ミンジョンも「美しい痛み」を歌いその歌声を日本のファンに披露した。『ブラザーフット』『ファミリー』『MYWAY 12,000キロの真実』などの映画でその才能をみせている音楽監督のイ・ドンジュンは、幻想的な映像をバックに美しいピアノ演奏で観客を魅了した。
ライブには舞台上でドラマさながらのアクションステージも用意された。ドラマにも出演した秋山成勲も参加し「大切なネックレスをなくした」と話すほどの熱演を繰り広げ、火柱も上がる迫力のステージに観客の視線を釘付けにした。また、"動"のステージとは反対に"静"のステージである朗読も行われた。各出演者が名場面をセリフで甦らせるドラマファン必見のステージで、スポットライトを浴びて登場した彼らのセリフを聞くと、まるでドラマの中に飛び込んだような見せ場を作った。イベントならではのゲームやトークコーナーも設けられ、会場は終始盛り上がりをみせた。
公演の最後はライブ出演者が全員ステージに上がり、花道を行き来して会場のファンにあいさつをし、SUPERJUNIOR のリーダーイトゥクが見事なまとめぶりを発揮し出演者はステージをおりた。充実した内容でドラマファンにもアイドルファンにもたまらない、あっという間の2時間半だった。
『ATHENA-アテナ-』の関連作品は、韓流スマイル『チョン・ウソン』のページに掲載、『SUPERJUNIOR』『少女時代』の作品は『SUPERJUNIOR』『少女時代』のページに掲載
新年を迎えたばかりの1月7日。さいたまスーパーアリーナでは真冬の寒さを吹き飛ばす熱いステージが繰り広げられた。歴代最高のキャスティングや、映画を超えたスケールとクオリティの高さで大反響を巻き起こしたドラマ『ATHENA-アテナ-』(以下:アテナ)は、09年に放送されて韓国ドラマの歴史を変えた『IRIS-アイリス-』のネクストステージとして新たな伝説を生み出したスパイ・アクションだ。その超大作ドラマに出演したスエ、チャ・スンウォン、キム・ミンジョン、チェ・シウォン、また製作総指揮をとったチョン・テウォン、音楽監督のイ・ドンジュンが来日し、日本のファンにスペシャルな舞台を届けた。そして、チェ・シウォンが属するSUPERJUNIORを筆頭に、SHINee、テヨン(少女時代)といったSMエンターテイメント所属のアイドルたちもかけつけ、ステージに花を添えた。
イベント開始前には会見が行われ、ライブへの意気込みや撮影当時のエピソードが語られた。昼公演を終えてチャ・スンウォンは「こんなにたくさんの方々の前に立つのは俳優としてはあまりない経験。たくさんのパワーをもらえると思う」と集まったファンへ感謝の言葉を口にした。また、チェ・シウォンは「今までグループとしては様々なコンサートをしてきたがこのように俳優の方々と素敵なステージを作れて本当にうれしい。また、後輩たちとSMTOWNではなくドラマのイベントで一緒の舞台に立ててとても意味深く感じる」と俳優とアイドルの共演を喜んだ。ドラマの魅力や撮影中のエピソードのなども語られ、製作総指揮のチョン・テウォンは「世界各国で撮影を行い見所がつまっている。日本でも鳥取で撮影を行いBOAにも特別出演していたのも目新しい見所になっているのでは」と語った。
続いてアイドル3組も壇上に上がり、ライブへの意気込みを語った。このソロステージが今年初舞台というテヨンは「この曲を歌う機会が今までなかったがこのような素敵な舞台で素敵な先輩たちとご一緒できてうれしい。そしてこの場所は少女時代が公演を行った場でもあり、今回大きなステージに1人で立つのは少し淋しい気もするがこれからの公演もがんばりたい」と語った。
そして始まったライブ本番。俳優とアイドル歌手が見事な舞台を披露し客席を沸かせた。ライブ中には、現在ドラマ『パダムパダム~彼と彼女の鼓動の音~』の撮影中でライブに参加できなかったチョン・ウソン、特別出演したBOAや、ドラマでの素晴らしい演技と主題歌で視聴者を魅了した東方神起・チャンミンの映像コメントも登場。また前作『IRIS-アイリス-』の主演2人(イ・ビョンホン、キム・テヒ)からもコメントが届き、ライブを盛り上げた。
SHINeeは日本でも人気の「jullette」「lucifer」など4曲を披露し、SUPERJUNIOR は日本語で「Sorry Sorry 」「Mr.simple」を歌い、アップテンポな「Dancing out」て客席を沸かせた。テヨンは挿入歌でもある「愛しています」を美しい歌声で見事に歌い上げ、それぞれがSM所属のアイドルならではの素晴らしい舞台を見せてくれた。また、この日はキム・ミンジョンも「美しい痛み」を歌いその歌声を日本のファンに披露した。『ブラザーフット』『ファミリー』『MYWAY 12,000キロの真実』などの映画でその才能をみせている音楽監督のイ・ドンジュンは、幻想的な映像をバックに美しいピアノ演奏で観客を魅了した。
ライブには舞台上でドラマさながらのアクションステージも用意された。ドラマにも出演した秋山成勲も参加し「大切なネックレスをなくした」と話すほどの熱演を繰り広げ、火柱も上がる迫力のステージに観客の視線を釘付けにした。また、"動"のステージとは反対に"静"のステージである朗読も行われた。各出演者が名場面をセリフで甦らせるドラマファン必見のステージで、スポットライトを浴びて登場した彼らのセリフを聞くと、まるでドラマの中に飛び込んだような見せ場を作った。イベントならではのゲームやトークコーナーも設けられ、会場は終始盛り上がりをみせた。
公演の最後はライブ出演者が全員ステージに上がり、花道を行き来して会場のファンにあいさつをし、SUPERJUNIOR のリーダーイトゥクが見事なまとめぶりを発揮し出演者はステージをおりた。充実した内容でドラマファンにもアイドルファンにもたまらない、あっという間の2時間半だった。
『ATHENA-アテナ-』の関連作品は、韓流スマイル『チョン・ウソン』のページに掲載、『SUPERJUNIOR』『少女時代』の作品は『SUPERJUNIOR』『少女時代』のページに掲載
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