G-DRAGON（BIGBANG）日本のクラブでの大麻吸引で摘発！今後の活動は・・・

韓国人気グループ「BIGBANG」のリーダー、G-DRAGON（本名：クォン・ジヨン）が大麻を吸引し、検察に摘発されていたことがわかった。
ソウル中央地検は、大麻を吸引した容疑（麻薬管理に関する法律違反）で「BIGBANG」のG-DRAGONを起訴猶予処分したと5日、明らかにした。検察によるとG-DRAGONは、ことし5月中旬、日本で大麻を吸引、7月に検察で毛髪検査を受けた結果、陽性反応が出たという。G-DRAGONは、公演のために日本を訪れた際、某クラブで大麻を吸引したことを認めた。G-DRAGONは「日本のクラブで、名前を知らない日本人からもらったタバコを吸った。匂いは普通のタバコと違っていたため、大麻ではないか、と疑ったが、少し吸った程度だった」と陳述しているという。「BIGBANG」は、ことし5月10日から19日まで大阪と千葉、名古屋など3都市で8回にわたり、日本ツアー公演を開催していた。韓国の人気グループ「BIGBANG」が大麻吸引の容疑で起訴猶予処分を受けていたことで、日本ファンの間にも衝撃が走っている。ソウル中央地検は、大麻を吸引した容疑（麻薬管理に関する法律違反）で「BIGBANG」のG-DRAGONを起訴猶予処分したと5日、明らかにした。検察によるとG-DRAGONは、ことし5月中旬、日本で大麻を吸引、7月に検察で毛髪検査を受けた結果、陽性反応が出たという。G-DRAGONは、公演のために日本を訪れた際、某クラブで大麻を吸引したことを認めている。検察側は、G-DRAGONが常習投薬ではなく初犯であるうえ、吸引量も少なく、薬物事犯量刑処理基準に達していないレベルの成分を検出、また大学生である点などを考慮し、起訴猶予処分を下している。韓国で同件が報道されるや日本でも情報が拡散し、「BIGBANG」ファンやK-POPファンらは動揺を隠せないでいる。ファンは「現在日本で『2NE1』や『BIGBANG』の人気が熱いが、今回のことで打撃にならないか心配だ」と口を揃える。一方、ことし7月、「BIGBANG」が所属するYGエンターテインメントと日本の大手レコード会社AVEXが提携し、YG所属歌手を中心とする新レーベル「YGEX」を始動したばかりだ。G-DRAGONは来る11月9日、日本で「GD＆TOP」としてのデビューを控えており、11月23日には「BIGBANG」としてベストアルバムを発表する予定だ。今後の動向に注目が集まる。なお、G-DRAGONは2009年12月、ある国内公演で性行為を連想させるダンスで扇情性問題を起こし、昨年3月に起訴猶予処分を受けたことがある。
『えっ』って感じ、それも日本で・・・残念な出来事です