おとといの週刊誌の中刷りを見て、びっくり!放射能・・・羽のないカブトムシ!
覚えがあります。もう数年カブトムシの羽化をさせていますが今年のカブトムシの羽化はおかしかった!(約25匹程度羽化)
3.11以降腐葉土を入れ替えています。ただ、ハイパー腐葉土もはじめて入れたため、その影響もあるのかもしれませんが・・・産地は分かりませんが『国産』だったと思います。最後の腐葉土は現在、新しい幼虫のえさと寝床になっています。
【異常の発生】
1. カブトムシは蛹になるとき、腐葉土の中で蛹になりますが、腐葉土の外で蛹になったもの・・・2匹
2. 羽のないカブトムシ・・・2匹(メス)→羽が全くなく、すぐにやわらかい体が出ていました→数日で死亡
3. 角が曲がったカブトムシ・・・1匹(性別不明)→角が大きく右に湾曲し、その上、他のカブトムシから交尾をされていて『性別不明』でした→数日で死亡
4. 角が途中でないカブトムシ・・・1匹(オス)→角が途中でなくなっていました。寿命は全うしました。
☆とにかく、顔から下の黒い羽のないカブトムシや性別不明の角が大きく曲がったカブトムシを見たのは初めてでした。放射能の影響か、違う要因かは素人ではわかりません。残念ながら、写真も撮らず、埋葬してしまいました。
来年の状況も見てみたいと思います。その際は画像にも残しておきたいと思います。
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