2011年4月17日日曜日

「KARA」3メンバー早ければ今月中に妥結の見通しでも・・・?事務所復帰の意思告げる?


所属事務所DSPエンターテインメント(以下、DSP)と専属契約に関して紛争を繰り広げている韓国ガールズグループ「KARA」の3メンバー(スンヨン、ニコル、ジヨン)が、妥協の意思とともに事務所復帰について協議中であることが伝えられた。


複数の韓国芸能界関係者によると、3メンバーの弁護士はDSPに対し、メンバーの復帰意思を伝えたとされる。当初、DSPイ・ホヨン会長が病で事務所を退いたこと、また収益の分配問題を理由に専属契約の解除を要求してきたが、事実上の“妥協案”を提示した形となる。ある関係者は「3メンバーの弁護士が、DSP側の弁護士へ事務所復帰の意思を伝え、「KARA」と事務所の紛争が、早ければ今月中に解決する可能性が見えてきた。具体的な条件を協議しているようだ」と語ったが・・・ そんな中「4月14日予定されていた日本の新曲レコーディングに一部メンバーが不参加」という情報もあり、状態がまた悪化したのか、という声も上がっている。この日DSPメディア側は、日本新曲レコーディングのためにメンバーへ参加を要請したが、この日参加したメンバーは、DSPメディアへ残留を宣言したパク・ギュリとク・ハラの2人だけだったという。


これに対して関係者は、「事態は解決の方向へ進んでいたが、突然このような事が起こり、戸惑っている」とし、「お互いの立場のずれが、まだ整理されない状況で、一部メンバーは安易にレコーディングへ参加することができなかったようだ」と伝えた。この日のレコーディングのために、日本の所属事務所関係者も韓国へ入国し、作業をする予定だった。また、「KARA」のメンバー、ニコルの母親キム・ショルリは14日午前、某インタビューで、「復帰の意思を伝えたのは事実だが、 交渉中なのでその結果によって復帰可否が変わることがある」と伝え「詳細については、話せることはない」と言葉を濁した。なお


「KARA」の一部メンバー側の弁護人であるキム・ジヌク弁護士は、某インタビュー要請を拒否。事実確認のために連絡を試みる韓国メディアに対し、「インタビューに応じることはできない」と、取材を拒否しているという。 早い解決を祈るだけです。『ジェットコースターラブ』オリコン1位獲得! 『KARA』の作品は、韓流スマイル『KARA』のページに掲載

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