2012年8月28日火曜日

ぺ・ヨンジュン、キム・テヒなど韓流スター『竹島問題』で日本メディアの攻勢続く



竹島(韓国名:独島)の領有権問題に関連し、日本が韓国政府に国際司法裁判所(ICJ)への提訴を提案する内容の外交文書を韓国側に提出するなど、日韓関係が冷え込んでいる中、韓流スターが日本メディアの攻撃の的になっている。



日本のNEWSポストセブンは21日、「『竹島領有パフォーマンス』少女時代やヨン様もしていた過去」というタイトルの記事でペ・ヨンジュンや少女時代など、代表的な韓流スターについて言及した。同メディアは、少女時代がソウルで開催したコンサートのリハーサルで「独島は我が領土」を歌ったこと(VTR存在か?)がネット上で話題になったことと、ペ・ヨンジュンが2005年に自身のホームページに「独島は大韓民国の領土」という文章を掲載したことを報道した。また、独島を守るために努力する歌手、キム・ジャンフンに対しても“反日スター”と表現した。ペ・ヨンジュンや少女時代のみならず、今年に入って韓流スターに対する日本国内の反感はあちこちで現れた。2月にキム・テヒは、2005年に俳優の弟イ・ワンと共に『独島守護天使』に任命され、独島を愛するキャンペーンを行ったことが問題になり、CM発表会が中止になった。15日には『8.15独島横断プロジェクト』に参加した俳優ソン・イルグクが出演したドラマ「神と呼ばれた男」「強力班~ソウル江南警察署~」の日本での放送が無期限延期になる騒動もあった。日本が21日、韓国政府に竹島問題を国際司法裁判所に提訴することを提案する外交文書を提出したことで、竹島を巡る日韓間の対立は、相当期間続くと見られる。これに伴い、当分の間、韓流スターに向けた日本メディアや一部ネットユーザーの非難は避けられないと予想される

韓流スマイル『ぺ・ヨンジュン』『キム・テヒ』『ソン・イルグク』『少女時代』のページに掲載(私は複雑です)




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